医療クリニックでの脱毛の、よくあるトラブルまとめ
医療クリニックでは、医師や看護師さんがいらっしゃいます。
ですからエステサロンよりは安全なのかもしれませんが、
リスクが無いわけではありません。
この記事では、皮膚科や美容外科などの病院で脱毛した場合に
起こる可能性あのあるトラブルを3つご紹介しますね。
あらかじめ把握しておくことで、もし起きてしまった場合でも
冷静・確実に対処できるようにしておきましょう。
なお、それぞれに実際の症例画像を載せています。
リンク先画像としますので、気になる方のみ見てください。
その1.肌荒れ・火傷(やけど)が起こる
医療クリニック・エステサロン共に、一番多いトラブルは火傷だと思います。
特に医療クリニックのレーザー脱毛に多い傾向があります。
症状としては、
- 赤く膨れ上がる
- 白い斑点のようなものができる(色素沈着)
- 赤くて痒いブツブツが出来る
- 茶色・白いシミができる
- 水膨れができる
- 膿んでしまう
- 黒ずんでしまう
などなど…。
ひどい場合には、ジュクジュクとしたケロイド状になったり、
そのまま後が残ってしまうこともあります。
こうなってしまえば、逆に
もじゃもじゃ以上のコンプレックスにもなってしまいかねません。
もしこのような状態になってしまった場合には、
速やかにクリニックに連絡をしましょう。
恐らく「冷やしてください」だとか、
「炎症止めのクリームを塗ってください」などの指示をもらえると思います。
また、それでも治らなければ多くのクリニックでは、
無料で最後まで対応してくれるはずです(無料で手術など)。
「これくらいのことで相談しても大丈夫かな…?」とは思わずに、
積極的に相談しましょう。
その時であれば、まだ戻せるかもしれません。
その2.シミができる
「脱毛を受けたら、シミだらけになった…」
実はこんな相談も、多かったりします。
ただこれは脱毛自体がシミを生んだというよりは、
元々あった薄いシミを、濃くしてしまったというわけです。
また反対に、濃いシミが薄くなることもあると報告されています。
クリニック側からあらかじめ説明はあると思いますが、不安なようでしたら
シミやホクロがある部分は、脱毛は控えたほうが良いかもしれません。
ちなみにこれは、エステサロンの光(フラッシュ)脱毛、
病院のレーザー脱毛の両方で起こる可能性があります。
その3.毛嚢炎が起こる
“毛嚢炎”と言われても、想像がつかないかもしれませんね(;´∀`)
あなたはカミソリを使った翌日、
白ニキビのようなブツブツができたことはありませんか?
それがズバリ、毛嚢炎です。
起こる原因は、毛穴からバイ菌が入ったことだと言われています。
画像はこちら⇒1
毛嚢炎は抗生物質を飲んで治すので、やはりクリニックに連絡をしましょう。
まとめ
以上3つのトラブルをご紹介しましたが、共通して言えることは1つです。
それは、何か変なところがあればすぐにクリニックに連絡すること。
中にはもう消えないシミができてしまう人もいるみたいですが、
医療機関であれば最善を尽くしてくれるはずです。
なお、このようなトラブルを避けたいのであれば
除毛クリームやワックスなどで対処するようにしましょう。
トラブルが必ず起きないわけではありませんが、
リスクは小さくなりますので(^-^)
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