脱毛テープの効果とメリット・デメリットについて
毛を手軽に脱毛する方法に、脱毛テープ(ワックスシート)というものがあります。
ヴィートやエピラットのものが有名なのではないでしょうか。
そしてこの脱毛テープが、よくブラジリアンワックスと混合されるのですが…。
この2つ、結構違います。
ということでこの記事では、脱毛テープの特徴やメリット、
そしてブラジリアンワックスとの違いなどを解説します。
目次
脱毛テープで毛が抜ける仕組み
脱毛テープで毛が抜ける仕組みは、簡単に言えばガムテープ脱毛と同じです。
ワックスシートの裏が粘着性になっており、それを肌に貼ってはがすことで、
毛を根元から脱毛するというものです。
そして脱毛テープには、大きく分けて以下の2つのメリットがあります。
手間がかからず、早く脱毛できる
ブラジリアンワックスの場合、肌にぺたぺたと塗る作業が必要だったり、
ワックスによっては、事前に電子レンジで温めなければならないこともあります。
しかし脱毛テープの場合、シートを貼って剥がすだけ。
ブラジリアンワックスのように、ワックスの厚さを気にする必用もありません。
これは、とっても簡単ですね(^-^)b
値段が安い
ブラジリアンワックスは1つで2~3ヶ月持つ代わりに、
1つ大体4000円くらいします。
ただもしかすると、いきなり4000円払うのには抵抗があるかもしれません。
それに、そんなに容量も必要としないかもしれませんね。
これが脱毛テープの場合、12枚セットで1000円しません。
長く使うのであればブラジリアンワックスが特だと思いますが、
そんなに場所を必要としないのであれば、脱毛テープの方がお得でしょう。
脱毛テープのデメリット
それでは次に、脱毛テープのデメリットをご紹介します。
その1.抜けない
脱毛テープはブラジリアンワックスと違い、
毛の側面をワックスで固定することは難しいです。
そのため多くの脱毛テープは毛の根元まで粘着面が届かず、
毛を引っ張って終わり、もしくは毛が千切れる――ということが多いです。
特に剛毛や男性の場合には、脱毛テープには効果を期待してはいけないと思います。
産毛の部分には、使うと良いかもしれません。
その2.肌あれを起こしやすい
脱毛テープは粘着力はない一方で、肌荒れは起こしやすいんです。
それは、以下のクチコミを見ていただくとわかりやすいでしょう。
(クリックで拡大)
これらは本の一例ですが、やっぱり市販の脱毛テープは、
肌に良くない成分を含んでいることが多いです。
その結果、上の口コミのように
- 肌荒れ
- 炎症
- かゆみ
- 出血
- 黒ずみ
- 埋没毛
などのトラブルが、多く報告されているのです。
敏感肌の場合は、脱毛テープはやめておきましょう。
個人的には、ブラジリアンワックスの方がおすすめ
ブラジリアンワックスは確かに値段が高いですが、トータルで見ると安いです。
それに多くの製品がオーガニックにこだわっているので、
肌に悪い成分は含まれていません。
また、使い方も慣れれば簡単で誰でもできますから、
私はブラジリアンワックスの方がオススメです。
ブラジリアンワックスの使い方については、以下の記事で解説しています。
意外と簡単にツルツルになるので、是非読んでください(^-^)b
(☝◔ ౪◔)☝<シェアお願いします。
大人気!やってみたのコーナー


↑クリックでまとめページに移動します!
永久脱毛をしたいのであれば、こちら↓


永久脱毛、はじめました(画像大量)!

関連記事
処理後、ケアしないと…こうなります↓
