カミソリ負けの治療と対策 薬に頼って、カミソリは卒業!?
カミソリ負けには、本当に様々な症状があります。
- かゆい
- ブツブツのニキビができる
- 赤く腫れて痛い
- 出血する
- 水ぶくれ
- 色素沈着
- かぶれ
- 化膿してジュクジュクに膿む
などなど…。
そしてこれらの中には、正しく対処しなければ跡が残るものもあります。
ということでこの記事では、
- カミソリ負けを治す方法
- そもそも起こらないためのケア・対策方法
について解説します。
カミソリ負けの治療は、薬に頼ろう!
実際にカミソリ負けを起こしてしまった場合には、薬に頼りましょう。
これが結局、一番早く治す方法だと思われます。
具体的には、市販薬のオロナインが有名で、効果的だと言われています。
ただオロナインは合う・合わないがあり、
合わない場合はニキビができてしまいます。
しばらく使ってみて合いそうにない場合には、
以下の「ヒリプロ」というものを使用してみてください。
こちらはカミソリ負け専用の治療薬ですし、
炎症やかゆみなどによく効くと評判ですから(^-^)b
他にも、「ケアレケア」という商品もカミソリ負けの治療薬で、
効果があると評判です。
この中で、あなたが「良さそう!」と思ったものを使用してみてください。
それでもし良くならないのであれば、皮膚科へ行きましょう。
早めに対処しなければ、跡が残ってしまいますので(;゚ロ゚)
因みにですが、赤みをひかせるために冷やすことも効果的ですよ(^-^)
カミソリ負けの対策は、カミソリを卒業すること?
カミソリ負けが起こる原因は、様々あります。
少し例を紹介すると…
- 切れ味の悪いカミソリを使っている
- 刃の少ないカミソリを使っている
- 剃刀を使ったあと洗っていない
- 逆剃りをしている
- フォームなどをつけていないため、滑りが悪く肌に負担をかけている
- 剃ったあと、化粧水などでケアをしていない
などなど…。
ただ、これらのどれを改善したとしても、
カミソリ負けが良くならない場合が多いです。
その理由はズバリ、肌が弱いからカミソリ負けをしている人が多いんです。
私も敏感肌なので当てはまるのですが、肌が弱い場合はカミソリを使う限り
カミソリ負けからは逃れられません。
なぜなら、カミソリで毛を剃るということは
“肌の表面も削ぐ”ということだからです。
この負荷は、肌が弱い場合にはどうしても影響を受けてしまいます。
除毛クリームか、電気シェーバーを
もしあなたが私のように肌が弱く、何をしてもカミソリ負けを
起こしてしまうのであれば、除毛クリームかシェーバーをおすすめします。
除毛クリーム
除毛クリームは肌を荒らしにくく、
私のような敏感肌でも痒くなったりすることはありませんでした。
それに除毛クリームは、カミソリと違って
根元からゴッソリ除毛できるものもあります。
こんな風にです↓( ´∀`)
この除毛クリームについては、以下の記事で紹介しています。
男女兼用なので、例えば女性の脚でも使うことができますよ(^-^)
シェーバー
シェーバーはカミソリと違い深剃りが難しいですが、
肌あれを起こす確率は格段に下がります。
私も髭をカミソリで処理していた時は、白ニキビのようなものができていましたが、
電気シェーバーに変えてからは、一度もできたことがありませんから(;゚ロ゚)
シェーバーのその他の特徴に関しては、以下の記事で解説しています。
カミソリと違って肌を濡らす必要もなく、さらにコストも良いので、
ぜひチェックしてくださいね(^-^)↓
跡が残ってしまう前に、早めに対策しましょうね(^-^)
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