水泳(競泳)してるなら、毛は処理しないと!方法を解説します
プロの水泳選手って、全身ツルツルですよね。
腕毛も脇毛も腹毛もすね毛も、全く毛が生えていません。
でもそれは、元から毛が生えていなかったり、薄いわけではないんです。
除毛クリームやカミソリで、処理しているからなんですね。
では、なぜ彼らがムダ毛を処理するのか。
それには2つの意味があります。
目次
その1.空気抵抗を減らし、タイムを縮めるため
競泳というスポーツは、コンマ何秒を競うものです。
ですから、できるだけ空気抵抗がない方が、当然ですがタイムは縮まるのです。
このことは、北島康介選手(アテネ・北京オリンピック金メダル)や
鈴木大地選手(ソウルオリンピック金メダル)もおっしゃっていましたね(^-^)b
具体的にどの程度タイムが縮まるのかはわかりませんが、
例えばロードレース(自転車競技)の場合、
すね毛を剃ることで、なんと7%も空気抵抗を削減できたとのデータもあります。
ですから水中でも、全身の毛を剃ることは決して無駄ではないと思いますよ!
どこまで剃ればいい?
希に陰部の毛まで強制的に剃らされる中学や高校があるみたいですが、
基本的に水着に隠れる部分は、剃っても意味がありません。
股間については、水着からはみ出さない程度に
処理すれば良いのではないでしょうか。
因みに水泳選手は剛毛だけ処理するのではなく、
背中などのうぶ毛も処理するようです。
剃ったら濃くならないの?
因みに毛を剃っても、濃くなることはありません。
確かに毛の断面は平面になって太く見えるようになりますが、
それが完全に生えて、自然に抜ければ、また元に戻ります。
つまり水泳をやめた時に、元に戻るというわけです。
またプールの中には塩素が含まれているので、
それが原因で毛が薄くなる方も多いようですね。
羨ましいです( ´∀`)
その2,感覚を研ぎ澄ますため
これは実際に剃ってみないことにはわかりにくいのですが、
毛を除毛なり脱毛するなりすることで、感覚が全く違うそうです。
例えばキックした時も、ビューンと進む気がする。
飛び込む時も、ツルンッ――と水中に入り込む感じがするようです。
こういう細かな感覚が、泳ぐ時のペース配分なんかに
とても効果があるそうですよ!
まとめると、毛は処理して損はナシ!?
まとめると、水泳や競泳をされている人間にとっては、
毛を処理することはメリットだらけだということですね!
(毛を処理していたら、タイムがもう少し縮まっていたのに…)なんて
後悔をしたくなければ、選手は毛を処理すべきだと思います。
希に「毛を剃ると変だと思われるのでは?」と思われる方もいますが、
“水泳選手が毛を剃るのは、普通”というのは、一般的ですから(^-^)
以下のように、「あぁ、水泳してるのか」と思ってもらえると思いますよ↓
綺麗にムダ毛を処理する方法
いかがでしょう?
「早くもじゃもじゃ毛を処理して、少しでもタイムを縮めたい!」
と思われましたか( ´∀`)?
ただ、焦らないでください。
焦ってカミソリで処理なんかすると、もしかすると肌を傷つけてしまったり、
黒いぶつぶつが残ってしまうかもしれません。
また肌を切って出血したり、カミソリ負けを起こして赤く腫れたり、
ヒリヒリしてしまうかもしれません。
ということで、除毛マスターの私が
綺麗なムダ毛の処理方法をご紹介しますね(^-^)
この方法だと、以下の写真くらい綺麗になります↓
詳しくは、以下の記事を読んでみてください(^-^)↓
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